「ウォッカ!」
「グギギギ…ガァーッ!!」
「う、やっぱりもう相当ZEXに蝕まれているのか!?」
「…反ZEX波を用意しろ」
「!?」
「…どういうつもり?今の君がゼクシードメダロットにそんなものを使えば…」
「分かっている。だが、もはや私は使おうが使わまいが、同じだ」
「そ、それって…」
「だが、ウォッカを救うには、それを使うしかない」
「…アンチゼックスウェーブを使ったとしてもね、ウォッカが助かる見込みは…」
「ウォッカを…ウォッカを助けてくれ!」
「おれっちからも、頼むんだよーん!」
「…」
「アンボイナ、そういうことだ。できることを、やらせてくれ」
「後処理はどうするつもりなの?メタビーに丸投げかい?」
「か、覚悟は、で、できている…もしロクショウがZEXに支配されたら…」
「ふふ、案ずるな。ZEXに好きにさせるほど、私はやわではない」
「ロクショウ…」
「行ってくる。最後まで、見届けてくれ」



【 知っておくと得な操作方法 】

カーソルキー
→:右に歩く
←:左に歩く
→→(連打後押し続ける):右に走る
←←:左に走る
↓:前方にソードを繰り出す
スペースキー:ジャンプ
T:タイトル画面に戻る

※半角入力でないと一部動作しません。

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